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毎日のひとときを彩る、江戸切子の“小さなグラス”
「切子のグラス」とひと口に言っても様々ありますが、今回ご紹介するのは、手のひらにのる“小さなグラス”です。小さなサイズだからこその楽しみ方をご紹介します。
もっと読む連続する、繊細な縦の線。片手に収まる小さなグラスですが、この無数の線によって広がりを感じさせるデザインです。
透明な世界に、どれだけシンプルに、印象的にカットを施すか。「江戸切子」工房の一つ「小林硝子工芸所」の若き4代目・小林昂平(こうへい)氏の試みによって生まれた製品です。「小林硝子工芸所」は明治末期より続く、「江戸切子」のなかでも歴史ある工房。父である3代目・淑郎(よしろう)氏は、ガラス全面にカットを入れた、きらびやかな総柄の作品を数多く制作しています。父に敬意の念をもちながら、一方で自分にしかできない表現を日々模索。父が華やかな表現をするのであれば、自分はシンプルな線でより美しさを表現できないかと考え、このグラスが生まれました。
洗練されたカットを片手に、お好きな飲み物をお楽しみいただけます。
Kirikoを目で見て、手に触れてみて。より一層Kirikoの魅力を感じていただけるような空間をご用意しました。
「切子のグラス」とひと口に言っても様々ありますが、今回ご紹介するのは、手のひらにのる“小さなグラス”です。小さなサイズだからこその楽しみ方をご紹介します。
もっと読む四季折々の食卓におすすめのレシピと、合わせてたのしみたい江戸切子をご紹介。ふと見上げれば愛らしい花々が目をたのしませてくれる春。今回は、そんな花見のシーンにぴったりのお酒とおつまみをご紹介します。
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