
Object Stories — 細小路 圭「花と蝶」
江戸切子は、一つひとつ、職人の手により生み出されます。中でも、鉢や花瓶、大皿など、サイズの大きな江戸切子は“一点もの”として制作されます。作品や、作品づくりへの想いを伺います。
もっと読む100年近く続く「江戸切子」工房の一つ「小林硝子工芸所」。3代目である小林淑郎(よしろう)氏と4代目・昂平(こうへい)氏が現在工房を切り盛りしており、このグラスは3代目・淑郎氏によってつくられました。
淑郎氏は、日本工芸会主催の「日本伝統工芸展」での受賞や、ゴルバチョフ元ロシア大統領への贈呈品として作品が選ばれるなど、日本の「江戸切子」において活躍する一人です。日本の経済産業省より、「日本の伝統工芸士」としても認定されています。
ウイスキーや焼酎など、ロックで楽しむ方にもおすすめ。お酒を楽しむ時間が、より豊かになるひと品です。
同デザインで、「アンバー×瑠璃(るり)」もご用意しています。ペアグラスのギフトとしても、どうぞご利用ください。
アンバー×瑠璃のグラスはこちら
※…日本の伝統工芸士とは、日本の経済産業省によって認定を受けた、高度な卓越した伝統的技術・技法を有する職人に対して与えられる称号です。
商品について
Kirikoを目で見て、手に触れてみて。より一層Kirikoの魅力を感じていただけるような空間をご用意しました。
江戸切子は、一つひとつ、職人の手により生み出されます。中でも、鉢や花瓶、大皿など、サイズの大きな江戸切子は“一点もの”として制作されます。作品や、作品づくりへの想いを伺います。
もっと読むガラスをカットすることで生まれる、繊細で華麗な江戸切子の輝き。そのきらめきを、飾ってたのしむ方も多いでしょう。一方で、お好きなお酒を飲むなど、実際に使用してこそ感じられる魅力もあります。ここでは、四季折々の食卓におすすめのレシピと、合わせてたのしみたい江戸切子をご紹介します。
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