江戸切子職人がつくるアクセサリー

眺めて、触れて、使ってと、様々に味わえる伝統工芸品として、多くの人々の心を掴む江戸切子。その魅力を身に付けてたのしめるのが、江戸切子のアクセサリーです。

江戸切子のアクセサリーは、小さなガラス生地に、文様を細かくカットする必要があります。ですから、うつわやグラスなどより難しい場合もあるといっても過言ではない、高い技術が必要なアイテムです。つまり、職人の腕とセンスの見せどころ。

アクセサリー用ギフトボックス 

また、ご自身用はもちろん、ギフトとしてもおすすめです。一つひとつ、職人がカットを施していく江戸切子は、同じ色のガラス生地に同じ文様を用いたとしても、まったく同じものはない唯一無二の存在。眺める角度や光の反射でいろいろにきらめく様子も美しく、小さいながらもハッとする美しさがあります。おしゃれが好きなあの人や、珍しいものに目がない方にも、きっとよろこんでいただけるでしょう。

「室町硝子工芸」でも、そんなアクセサリーをご紹介しています。現在、主にラインアップしているのは、およそ100年続く江戸切子工房の一つ「小林硝子工芸所」の4代目である小林昂平さんが手がけるピアスやイヤリング、ネックレスです。

江戸切子のピアス

江戸切子のネックレス

ガラス生地の中でも、よりきらめきの美しいクリスタルガラスに施されるモダンなカットは、まさに「ジュエリー」と呼ぶのにふさわしい姿。また、光の中でも、とりわけ陽光に照らされると、より甘美な姿を魅せてくれます。

オンラインストアでのラインナップ

江戸切子のアクセサリーは、ガラスという繊細な性質上「身に付けるのは特別な日に」と思いがち。でも、そんなことは、決してありません。シンプルなシャツやカットソー、デニムやスニーカーなどのカジュアルなスタイル、またパーティーシーンなど。多彩なスタイルやシチュエーションになじみ、それぞれのひと時を引き立ててくれます。

江戸切子のピアス イメージ

また、身に付けているご本人はもちろん、対面する方にもそのきらめきを味わっていただけるという魅力も。大切な方との時間や、こだわりを持つ方との一席などに身に付けていくのもおすすめです。江戸切子のアクセサリーをきっかけに、話題が膨らみ、グッと距離も近づくかもしれません。

このように、江戸切子本来の魅力に加え、アクセサリーだからこそのたのしみもあります。室町硝子工芸の白金店には、オンラインストアにはないアイテムもご用意しています。お近くへお立ち寄りの際は、どうぞお気軽にいらしてください。

室町硝子工芸 白金店へのアクセスは こちら

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