日本の美学の、結晶。

それは、確かな素材の目利き。
それは、歴史が織りなす技巧。
それは、繊細かつ優雅な意匠。
それは、絶える事なき探究心。
日本の伝統工芸、その美学を、
現代の感性で磨きあげて生まれる「kiriko」。
唯一無二の、輝きを。

・・・

100年以上にわたり人の手で、
一つひとつ刻まれる「切子(Kiriko)」。
日本ならではの伝統工芸であり、
世界に誇る高級カットガラスです。

私たち「室町硝子工芸」は、
その美しさを未来に繋げるブランドです。

きらめきが与えてくれる
豊かな時間を、
一人でも多くの方にーー。

NEWS

室町硝子工芸からのお知らせ

ABOUT “Kiriko”

「切子」について

世界中の人々を惹きつけてやまない「切子(Kiriko)」。その背景にある、海外のカットグラスから日本の切子が生まれるまでの歴史、江戸の文化との由縁、切子をつくる職人の仕事や工房の様子、切子の作り方についてなど、ご紹介します。

CONTENTS

切子にまつわる読み物

江戸切子 伝統工芸士 細小路 圭氏 作品 「花と蝶」
Kiriko art

Object Stories — 細小路 圭「花と蝶」

江戸切子は、一つひとつ、職人の手により生み出されます。中でも、鉢や花瓶、大皿など、サイズの大きな江戸切子は“一点もの”として制作されます。作品や、作品づくりへの想いを伺います。

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石塚春樹氏 「Falling」
Kiriko art

Object Stories — 石塚春樹「Falling」

江戸切子は、一つひとつ、職人の手により生み出されます。中でも、鉢や花瓶、大皿など、サイズの大きな江戸切子は“一点もの”として制作されます。作品や、作品づくりへの想いを伺います。

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Artisan Interview

切子職人たちの思い

江戸切子に携わる人々が、なにを想い、一つひとつの作品や日々の仕事と向き合っているのか。歴史に甘んじることなく、「伝統工芸品」の枠を超えて、現代の感性を持ちながら新しい表現・デザインの創作に挑戦し続ける職人たち。伝統工芸の技術継承を担う職人たちの思いをインタビュー記事にてご紹介します。グラス一つ一つに込められた、職人の思いが綴られています。

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Kiriko

江戸切子・日本の切子の魅力

江戸切子…昭和60年に東京都の伝統工芸品産業に指定、平成14年に国の伝統的工芸品に指定された伝統工芸品

室町硝子工芸は、江戸切子に加え、現代の切子作家による切子等、日本国内で製造された切子を販売しています。

切子に施された加工は、職人の手作業によるもの。私たちが揃えるものは、確かな技を持つ職人によるものばかり。

ガラスの表面に刻まれた個性的な文様は、そのままでも美しいガラスに、よりきらびやかな輝きをもたらし、人々を魅了します。

色鮮やかな切子(色被せ硝子)や無色透明・クリアの切子、定番のロックグラス、ぐい呑みや、ワイングラス、タンブラー、食器など、切子製品を取り揃えております。

Contact

お問い合わせ

室町硝子工芸へのお問い合わせは、「室町硝子工芸 お問い合わせ窓口」にて承ります。

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